Q 毎日行ってもいいの?
同じ種目を行う場合は、かるく筋肉を押してみて、痛みがなくなるまで空けてください。違う筋肉を使う種目であれば連続で行っても大丈夫です。痛みがない範囲で、できるだけ頻度を上げるのがベストです。
Q 筋肉痛が出ないと意味がない?
筋トレ勢にとって筋肉痛はごほうびで「イテー!」とかいいながら喜ぶのですが、ちょこっと筋トレであれば、そこまで気にする必要はありません。トレーニング中に負荷が感じられたらしっかり効いていますので、負荷を感じられるように、負荷を感じられるように、ゆっくり、集中してやるのがコツです。トレーニング直後は少し張りを感じられたら十分です。
Q トレーニング中に痛みを感じたら?
すぐにそのメニューを中止してください。日を空けて、痛みを感じなくなったら再開しましょう。
Q 有酸素と筋トレ、どっちが先?
結論から言うとどちらでもOKです。両方の説があって、ダイエット目的なら有酸素が先、筋肥大目的なら筋トレが先、という理論は「目的の運動を体力があるうちにしっかりこなす」という考えによります。必ず筋トレが先という説は「成長ホルモンが出ている筋トレ後の方が有酸素運動が効く」という考え方です。
Q やらない方がいいタイミングは?
空腹時と満腹時はやめたほうが良いです。前者は筋肉の消費が激しくなるから。後者は気持ち悪くなるから。また、起床直後は血圧が急上昇するリスクがあるのと、筋肉や関節が固くなっていて怪我をしやすいので避けましょう。就寝前も眠れなくなるので、ストレッチ程度にしておくのがよいです。
Q そもそも「ちょこっと」で効くの?
カッコイイ体形になりたい、筋力を強くしたい、という目的であれば「ちょこっと」では効率が悪すぎます。一方、日常生活に支障がない程度の筋力を保ちたい、ということであれば十分に効きます。ダイエットには効きません。やらないよりはマシという程度です。 セオリーや原則、研究されたやり方はありますが、ベストはひとそれぞれ。目的にあわせて、自分が続けられるのがベストのやり方です!
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