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神経コンディショニング技術とは

2020年末、東京下町で開発された『スパオール』は、湯治場の鉱石とオーガニックの米のもみ殻を絶妙に配合することで、鉱石が発する微弱な電磁波をコントロールする神経コンディショニングという技術を用いてます。
この微弱な電磁波が神経をやさしく刺激し、乱れを整えることで様々な効果を導きます。

神経は地球4周分とも言われる非常に長い繊維組織です。これだけ長いとそのすべてを正常に保つことはほとんど無理。特に自律神経はストレスや有害物質などによって傷つき、乱れてしまいます。
そうすると、眠りたいのに眠れない。疲れが取れない。オンとオフの切り替えがうまくいかないなどの不調が現れます。これらは自覚できる不調ですが、実はもっと深刻な不調も・・・。
それは、人体が健康を保とうとする「恒常性維持機能」が十分に機能しないという不調です。汗をかく、血管を拡げる、免疫物質を分泌する等々、これらは恒常性維持機能による体内活動であり、主に自律神経が司っています。

神経が乱れるとどうなるの？

神経の乱れによって生じる不調が軽減することは言うまでもありませんが、そのほかに、睡眠や休息の質が高まる、恒常性維持機能の亢進によって慢性の肩こりや腰痛などが軽くなる、などのリラクゼーション効果や、反射が良くなる、筋力が上がるなどのパフォーマンスアップ効果が表れます。

神経が整うとどうなるの？

スパオールの睡眠サポート効果

スパオール製品のご利用者様からは「よく眠れる」「目覚めがすっきり」「疲れがよくとれる」など、高い評価をいただいていまして、それを裏付けする脳波変化も測定されていたのですが、
このたび、その効果を数値化することができました。

脳波測定結果

深い睡眠が得られるようになる（睡眠得点17％アップ）

寝入りやすく、途中で目覚めない（ＯＳＡ16％アップ）

疲労回復を感じられる（ＯＳＡ14％アップ）

睡眠得点が平均得点より約17％アップ

睡眠得点とは、トータルの睡眠時間のなかで、深い眠りと浅い眠りがそれぞれ何時間あったかを測定してポイント化するもので、客観的なデータとなります。得点が高いほど深い眠りが多いほど睡眠の質が高いという評価になります。今回の試験には、コロバニィリカバリーウエアを用いました。
対称として、見た目が全く同じスパオール加工していないウエアを用意して比較を行うという試験です。
結果は、未加工品による平均得点43.9Ｐに対して、コロバニィリカバリーウエアは51.2Ｐと、約17％アップという非常に良い成績となりました。